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2010年10月29日

食われた渋柿

今年は酷暑が続き、夏の間に雨が余り無かったので柿の実の太りが悪く随分と心配していた。
しかし、9月半ばから適度に雨が降ったこともあり、急ピッチで樹勢を回復させ、それなりの大きさになったようである。


我が家の畑には甘柿と渋柿を1本づつ植えており、渋柿は生育旺盛なので同じくらいに植えた甘柿の木とは大人と子供ほどの差がついてしまっている。
どちらかといえば甘柿の方に心して管理していたのに、育ち方は愛情だけではないようである。
なかなかこちらの思いは伝わりにくいものである。


思いといえば、最近熊や猪、猿に至るまで人里に近寄ってきて、人を傷つけたり畑や作物を荒らすニュースをよく見かける。
被害にあった人たちには本当に気の毒だと思うのであるが、一方動物のほうにも可哀相な面がある。


気候のせいで山に食べ物が少なく、おそらく怖い思いに目をつぶって山から下りてきているのではなかろうか。動物が生きるための必死の活動と人間のビジネスや趣味の活動の思いを比較すれば、その結果はいうまでもない。


動物の生存活動を阻止することはほぼ不可能である。あとは強権を発動して射殺するしかない。
しかし、何ともやりきれない思いでもある。


その昔、山の神が暴れだすので供え物をしたり人身御供をささげたりの物語がある。
人身御供はとんでもないことであるが、山に穀物を供えるというのは何となく作物を自然で分け合うという意味合いがあったのかもしれない。


柿の話に戻ると、まだ青いままの、しかも渋柿でさえ随分と鳥にやられた
多分カラスかヒヨドリである。
カラスは体重が600gぐらいで、その1/6の餌を食べる。スズメは20gで1/4を食べるらしい。

1柿を食う.jpg

人間の体重や食べる量と比べると随分大飯食らいであるが、鳥の糞を見ていると消化が悪いのも納得できる。いずれにして鳥にたくさんの餌がいるということになると、餌取りは生死をかけてのことであるから敵も必死である。
案山子やCDをぶら下げて光で惑わすことなど直ぐに見抜いて知らんふりも当たり前である。


こうなると、せめて無駄な贅沢な食べ方だけはしないで、せめて1個の実をきれいに食べてくれと願うばかりである。
渋柿にも負けないで食らいついた鳥の跡を見るにつけ、生きることの大切さと、平和なバランスで生きていくすべがもっともっと出来上がることを祈らずにはいられない。

柿を食う2.jpg

それにしても、突かれた甘柿が残念なことである。












posted by yasuucare at 21:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 果樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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